個人の
ペンを持て
メディア人が個人メディア
を創造し、生涯を通じて仕事を深めることを
支援します
オンラインレッスンで
キャッチアップしませんか
新聞社で31年間最前線を走り、東京・渋谷のベンチャーで新しいメディアの可能性を学んだ平田が、完全マンツーマンでお教えします。WordPressによる独自サイト構築を中心にした、1年間のオンライン・パーソナルレッスン。月2回のZoom面談と日常のチャットサポートで、あなたの「個人のペン」を確実に育てます。プロフェッショナルな覚悟を持つ方のみ、ご参加ください。
撤退戦で苦しむあなたに 気づいてほしいこと
「moribito works」を主宰する平田は、新聞社出身です。30年以上、新聞社の最前線で戦ってきました。いろんな実績を残してきたつもりです。ただ、オールドメディアが沈んでいく時代趨勢の中で、仲間たちにある種の「救命ボート」をつくりたいという思いが高じ、古巣を飛び出して新しいメディアの開拓を始めました。その一環として「moribito works」を手がけている経緯がございます。
このようなわけですので、いま苦境にある仲間たちのことを忘れることができません。平田は新聞社を辞したあと、東京・渋谷のベンチャー企業で奇跡的に素晴らしい出会いに恵まれ、天才的なエンジニアの方々からWEBメディアで成功する手法について薫陶を受けることができました。けれども、もしその奇跡が起きなかったら玉砕していたことでしょう。平田自身は新聞社で電子版創刊にかかわるなど、ある程度WEB編集を経験しておりましたが、それでもオールドメディアからの転身には大きなリスクが伴いました。
新聞社や出版社と根本的に発想の異なるWEBメディアを学ぶことは、非常に価値あることです。私たちの脳裏にこびりついているオールドメディアの発想枠を粉砕し、もっと自由な発想へと導いてくれる可能性があります。けれども、仲間たちが自分と同じようにWEBメディアの世界に飛び込んでも、ほとんどが失敗に終わってしまうのではないかという懸念が、平田にはあります。
がんばる方々に玉砕はしてほしくない。無駄死にをなくし、できることなら、新しいメディアづくりで助け合っていきたい――。そんな思いから、個人メディア開拓のご支援をしております。
荒波にのまれない「備え」を
想定しているのは、主として新聞社や出版社などでがんばっている方々です。新聞社や出版社の発想に拘束されている限り、メディアの新しい可能性などについては理解しづらい気がいたします。そこで、その発想枠を相対視している平田との完全オーダーメイドのやりとりを通じ、いろんな気づきを得ていただけないかと願っております。平田にはまだできていないことも、あなたならできるかもしれません。ステップ台にしていただければ、これほど光栄なことはありません。
このオンラインレッスンは、あなたにすぐに退職を促すような物騒なものではありません。まずは、あなたの会社の規約等に抵触しない範囲内で、個人として実験メディアを持つことをご支援いたします。その実験メディアは匿名で、さらには必要に応じて非公開で構築していくこともできます。個人メディアからは収入を得ることも可能ですが、会社の規約に違反することはひとまず封印し、とりあえずは趣味として、新聞や出版物を相対的に見る目を養っていただきたく存じます。このワークショッププランによって、あなたの職場が抱える課題を克服していく力を獲得していってもらえればと思っております。
あなたが将来的に、個人サイトを展開していく場合には、このプランで得た体験が大きな武器になることでしょう。個人のペンを持てば、たかだか70歳前後で断筆を余儀なくされる悲喜劇も避けられます。人生100年時代に時間と場所を選ばない柔軟な表現手段を得るためにも、経済的な基盤を獲得するためにも、頭が固くならないうちにこのペンを胸に抱き、備えていかれることを心から願っております。
オールドメディアの 発想枠を超えよう
がんばるだけでは
先が見えない
かつてマスメディアに入ったときには、社会的な使命のあるこの仕事にやりがいを感じ、充実した日々を過ごしていた人も多いでしょう。ところが、新聞社や出版社はいつの間にか、時代から取り残され、売り上げを大きく減らすようになっていきました。若い世代が新聞や雑誌などを見なくなり、広告主もインターネットのほうに流れていきました。かくして私たちは、世の中の知らないところで、ひそかに撤退戦に苦しむようになってきています。
この撤退戦というものほど苦しいものはありません。どんなに耐えても、状況がよくなることはまずないのです。大きな波は、私たちの希望的観測も精神論も、すべて情け容赦なく、根底から打ち崩していきます。これまでの高コストの組織はリストラを余儀なくされ、残っている人たちの負荷は大きくなるばかりです。耐えられないレベルまで堕ちるのは、もはや時間の問題です。
そんな中で、あなたは大きな荒波に抗い、ひたすら撤退戦を続けていくことになるかもしれませんね。けれども、ただ撤退戦を続けていくだけでいいのでしょうか。いま、与えられた持ち場でがんばり続ければ、それで許されるのでしょうか。
撤退戦の中でとても大切なのは、突破口を切り開くことです。そのためには、大きな時代の流れを味方につけるほどの斬新なプランニングが欠かせません。あなたの職場では、果たしてそれができているでしょうか。
縮小均衡の道を
歩むだけですか
いまは、ただがんばればいいという状況ではありません。がんばっても縮小均衡の道をたどるだけで、その先にはメディアの死があるだけです。私たち「moribito works」がご提案したいのは、突破口を切り開くために、オールドメディアの発想枠をいちどリセットし、メディアにはもっといろんなやり方や可能性もあるのだと感じていただくことです。
新しい発想ができるようになり、いろんな発想で議論していけば、突破口を見出すことも、ひょっとしたらできるかもしれません。
メディアにはもっといろんなやり方や可能性もある――。「moribito works」のパーソナル・ワークショップを通じて、その気づきを得ることができたら、あなた個人としても、これからの人生でいろんな「やれること」を見出していけることでしょう。これからの「100年人生」を有意義に過ごしていくには、「やれること」の発掘・発見はきわめて重要です。
いま大事なのは、ただがんばること、耐えることではありません。あなたは袋小路から抜け出すために、オールドメディアの発想を超えた仕事をしていかなくてはなりません。そのための能力を、パーソナル・ワークショップで養っていただけることを、心の底から願っております。
Every moment counts.
Every moment counts.
Every moment counts.
Every moment counts.
Every moment counts.
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