ご縁を大切にしたいから

当サイト「moribito works」をご訪問くださり、本当にありがとうございます。このページでは、私たちのことを少しご紹介させていただきます。

私たちは、それぞれ独自の仕事をもつプロの集まりです。代表の平田は、長く新聞記者として日本各地のがんばっている人々を取材・執筆してきたライターです。そして個人としてこれまでに300ほどのWEBサイトを構築してきたメディアクリエイターです。このほかに、ＳＥＯ（検索エンジン最適化）対策のプロ、多言語の翻訳・ネイティブチェックサービスを主宰するプロなど、多彩なキャリアの個人が参画しております。

私たちが「moribito works」のプロジェクトネットワークを立ち上げたのは、日本のがんばる人たちを、もっとＡＩ（人工知能）などの最新のパワーによって力づけたいという思いからです。いま、私たちを取り巻く世界は、新型コロナウイルスなどによって大きく揺さぶられ、かつてなく不安が増幅しています。そんな中で、実直にがんばってきた人がとても苦しんでいらっしゃいます。自分たちに何かできないか――。この思いを共有して、当サイトを旗揚げいたしました。

「moribito works」は、がんばるローカル人やメディア・行政関係者らが集うＳＮＳサイト「moribito（守り人）」や、ローカルと世界を結ぶ多言語サイト「Best of Japan」なども運営しております。これらのサイトを通して、各地の心ある方々がもっと深く共鳴しあい、新しい可能性を広げていかれることを目指しております。こうした人の輪の中に、もしよければ、あなたもどうかお気軽にご参加ください。私たちは、あなたと素敵なご縁をいただけることを心より楽しみにしております。

事業者概要

メンバー

平田 浩司（ひらた・こうじ）

メディアクリエイター、ライター。日本経済新聞社に31年間、記者として奉職。松江支局長、文化部デスク、生活情報部編集委員、シニアエディター、日本の暮らしの美を伝える「Nikkei Art Review」編集長などを歴任。オールドメディアに代わる個人単位のWEBメディアを開拓するため、2017年、東京・渋谷のベンチャー企業、パラフト株式会社に転職。オウンドメディア編集を通じて最新のWEBメディアについて学ぶ。2022年ランサー・オブ・ザ・イヤー受賞。現在は、個人としてWEBサイト群を多数運営。その傍らで、ローカルと海外を結び、ローカルを力づける「moribito」プロジェクトに力を入れています。趣味はWordPress。松江支局時代に出会った山陰の人々と風土を愛し、奥出雲を基点に地域振興の輪を広げていくことを夢見ております。