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役立つサイト 割安で実現
粗悪か高価か…両極端から卒業
自社のホームページを、日本語だけでなく、英語や中国語などにも対応させたい――。そんなとき、従来であれば、2つの選択がよくあるパターンでした。
ひとつは、Googleが提供している機械翻訳です。ホームページの右上などに言語を選択できるボタンを設置。お客さまが自分の言語を選ぶと、ページ全体がその言語に変わる仕組みです。ただ、機械翻訳には2つの欠点がありました。第1に、翻訳の精度が高くありませんでした。第2に、翻訳されたページは、お客さまがGoogleなどで検索しても、検索結果ページに表示されることはありませんでした。Googleが認めていないためです。つまり、多言語化したつもりが、実際には海外で見られていなかったのです。
多言語化するときによくあったもうひとつの選択肢は、ホームページの文章をネイティブの外国人や翻訳家に翻訳してもらう方法でした。これなら、もちろん、いちばん間違いのない、ハイクオリティーな翻訳ページが用意できます。ただ、これにはお金がかかります。英語などの1言語に翻訳するだけで、数百万円かかることもあります。このために、多言語化したくても、なかなかできなかったわけです。
AI翻訳+チェック、無理なく組み合わせる
機械翻訳だとデタラメになりやすい。専門家に依頼すると、驚くほど高くつく。これに対して、私たちがご提案するのは、ChstGPTやGeminiなどのAI(人工知能)翻訳と、ネイティブな話者による文章添削(ネイティブチェック)の併用です。この2つをご予算の範囲内で組み合わせ、無理なく多言語化するなら、お客さまに読んでもらえる多言語サイトが安く実現できるのです。
このページでは、AI翻訳とネイティブチェックについてご説明させていただきます。そして、私たちがご提供できる多言語サイト制作プラン、多言語サイト運用プランをご提示させていただきます。
まずは、AIによって100言語以上に多言語化され、それぞれの言語できちんと検索結果ページにも出してもらえる「GTranslate」の導入からご提案させていただきます。
最先端のGTranslateで多言語化
「GTranslate」って何?
機械翻訳がついに進化した!
私たちは、最新の多言語サイト構築サービス「GTranslate」を最大限に活用して、多言語化にかかる費用を極限まで抑えることを、まずご提案します。「GTranslate」を利用すれば、多言語化の費用はケタ違いに安くなります。そうすれば、この後にご提案させていただきますように、英語や中国語などを母語にするネイティブな話者に添削してもらうことに予算配分できます。それによって品質を高めることができます。
そもそも「GTranslate」って何?
「GTranslate」は、アメリカのベンチャー企業GTranslate Incが、Googleの翻訳機能を利用して始めている多言語化サービスです。あなたのサイトを瞬時に翻訳するだけでなく、言語ごとの複製サイトを生成し、それぞれの言語のお客さまがネット検索したときに、きちんと検索・表示されるようにしてくれます。その特徴は、次のようなところにあります。
翻訳が格段に良くなった
Googleの機械翻訳は、AI(人工知能)のディープラーニング(超高速な深い学習)によってすでに格段に進化しています。いまでは「AI翻訳」と呼ばれるようになっています。このAI翻訳をベースにして、あなたは希望する言語ごとに翻訳することができます。その翻訳レベルがかつてに比べて格段に良くなっているのが大きな特徴です。
言語ごとに検索結果に表示される
これまでのGoogleの機械翻訳は、ホームページを訪問したお客さまがサイト右上などのボタンで言語を選んだときに、瞬時にそのページを翻訳する仕組みでした。その都度、翻訳されるだけですから、これがGoogleの検索エンジンに登録(インデックス)されることはありませんでした。なのでお客さまがその国の言葉で検索したときに、一覧表示に入ってくることがありませんでした。
これに対して、「GTranslate」は、各ページをどんどん翻訳して、その翻訳内容をクラウド上に貯めておいてくれます。この蓄積された翻訳データは、Googleの検索エンジンにきちんと登録(インデックス)されます。その結果、お客さまが検索したときに、検索結果一覧に表示されます。お客さまに読まれるページになっているわけです。
言語ごとにサブサイトができる
「GTranslate」は、あなたのホームページの翻訳データを貯めておくだけでなく、その翻訳データを使って、クラウド上に言語ごとのサブサイトも作っておいてくれます。サブサイトの作成パターンは、次の2パターンから選べます。
〇〇〇.com/en(サブディレクトリ方式)
貴社のホームページのURLが「〇〇〇.com」だとすると、その日本語サイトの中に、「〇〇〇.com/en」(英語版)、「〇〇〇.com/fr」(フランス語版)、「〇〇〇.com/ zh-CN」(中国語簡体字版=中国本土向け)、「〇〇〇.com/ zh-TW」(中国語繁体字版=台湾向け)などのサブサイトを持つことができます。このパターンの場合、貴社の日本語ホームページの傘下でわりと早く、Googleから評価される可能性があります。
en.〇〇〇.com(サブドメイン方式)
貴社のホームページのURLが「〇〇〇.com」だとすると、その日本語サイトと並んで、「en.〇〇〇.com」(英語版)、「fr.〇〇〇.com」(フランス語版)、「zh-CN.〇〇〇.com」(中国語簡体字版=中国本土向け)、「zh-TW.〇〇〇.com」(中国語繁体字版=台湾向け)などのサブサイトを持つことができます。このパターンの場合、貴社の日本語ホームページから独立しますので、Googleからそれほど早く評価されないかもしれません。けれども、それぞれの言語圏で固有のサイトとみなされますので、長期的にはそれぞれの言語圏で強いサイトに育っていく可能性があります。
私たちが運営しているインバウンドサイト「Best of Japan」では、後者のen.〇〇〇.comのパターンでサブサイトを展開しています。本格的な多言語サイトを目指す場合は、後者が望ましいと考えたからです。ただ、基本的には前者の〇〇〇.com/enのパターンで十分かもしれません。この点については個別にご相談を承ります。
各サブサイトは手直しできます
「GTranslate」は、AI翻訳をもとに言語別のサブサイトを生成してくれるわけですが、各サブサイトの見出しや文章は、手作業で修正することができます。この点もとても大きな特徴といえます。
もしあなたが生成されたサブサイトを見て、どこか気に入らない文章があったら、その部分を手直しできます。この機能があるので、あなたは、外国人の方や翻訳家に文章を添削してもらい、より正確な文章に整えていくことができるのです。
もしあなたが外国人の方や翻訳家にサイトの文章を作ってもらったらとてもお金がかかりますが、添削(ネイティブチェック)であれば、コストが抑えられます。このように、「GTranslate」は、ネイティブチェックを導入して、より正確なサイトに仕上げていくことができるようになっています。
重要な単語などは訳語を指定できます
「GTranslate」には、いわゆる辞書機能があり、重要な単語をどう訳すか、あらかじめ訳語を指定しておくことができます。あるいは、固有名詞などを訳さず、そのまま表記するように指定しておくことができます。
AIは、深層学習(ディープラーニング)といって、膨大な翻訳情報を超高速で学習し、どんどん翻訳精度を高めている凄い一面を持っています。このディープラーニングが採用されてから、それまでの「機械翻訳」よりも、翻訳の精度が格段に上がりました。けれども、それでもまだ完ぺきとはいえません。このため、「この単語はこう訳して」とあなた自身が注文をつけていくことで精度を高めていくことが大事です。「GTranslate」なら、それが可能です。
どのコースで多言語化する?
「GTranslate」について、あまり専門的に説明しても、分かりづらくなるだけかもしれませんので、以上、要点のみをお伝えさせていただきました。もしよろしければ、上の写真をクリックして、「GTranslate」の公式サイトをご覧になってみてください。そこに出ている日本語は、AIが翻訳したものですので、この公式サイトを見るだけでも、「GTranslate」を利用した多言語サイトがどんなものか、体感できることと存じます。
ここからは、「GTranslate」を利用した多言語化について、どんな手順で進めるか、いくつかのコースをご紹介させていただきます。
1)日本語サイトをもとに多言語化
いちばん費用も時間もかからないのは、貴社の日本語ホームページを「GTranslate」に登録して、日本語から多くの言語に翻訳していくコースです。
日本語サイトを基点にする多言語化には、(1)最小限のコストで実現できる、(2)納期もかなり短くてすむ、(3)メンテナンスも日本語サイトを中心にしていけばいいだけなので、わりと簡単、などの利点があります。
けれども、日本人のお客さま向けに作ったサイトを翻訳しただけでは、(1)日本についての基礎知識がとぼしい海外のお客さまには、すぐに理解してもらえない可能性がある、(2)海外のお客さまの関心が国内のお客さまと少し違っている場合、海外のお客さまにきちんと訴求できない恐れがある、(3)主語がないなど、論理的でない日本語をベースにもとにすると、AI翻訳の精度が悪い、などの欠点があります。
これらの欠点は、どれも見過ごせるものではありません。もしあなたが日本語をベースに多言語化するなら、これらの欠点が表面化しないように、細心の注意を払わなくてはいけません。
2)英文サイトをもとに多言語化
日本語のホームページをもとに翻訳するコースには、以上のような欠点があります。そこで私たちは、基本的には、いちど英語のホームページを作成し、英語をもとにして「GTranslate」で多言語化することをおすすめしております。
英語サイトを作成し、その英語サイトを基点にする場合、(1)日本について詳しくないお客さま向けに、ていねいな説明を加えることができる、(2)海外のお客さまが興味を持ってくれそうな点を中心にご紹介することで、効果的なアピールができる、(3)主語・述語・目的語の構文がしっかりした英語をもとに翻訳するので、AI翻訳の精度が高まる、などのメリットがあります。
その一方、(1)まず英語サイトを作らなければいけないので費用も時間もかかる、(2)日本語と英語の2つのホームページをメンテナンスしていかなければいけないので手間がかかる、などの懸念があります。
コスト面については、海外のお客さまに見ていただきたいページだけでシンプルに作ることである程度抑えられます。納期についても、ある程度出来上がっているデザインをもとに構築する「WordPress(ワードプレス)」を採用することで、かなり短くできます。
このページの後半では、私たちのご提案プランを、日本語のホームページをもとにするプラン、英語のホームページをもとにするプランに分けてご紹介しておりますので、見比べていただければ幸いです。
ネイティブチェックで正確に
ネイティブ目線で違和感を解消
AI翻訳はまだ完全ではありません
私たちは、以上のように、AI翻訳を軸にしたGoogleの「GTranslate」の利用をおすすめしております。けれども、それだけでは、お客さまに自信をもって見ていただけるサイトは出来上がりません。
AI翻訳はまだ完全ではありません。初期の機械翻訳に比べれば格段に進化しているものの、つねに誤訳のおそれがつきまといます。些細な誤訳ならまだしも、重大な誤訳が潜んでいたら、それがお客さまを逃すことにつながりかねません。そこで私たちは、AI翻訳で生成された英語などを、ネイティブの外国人にチェックしてもらうことをおすすめしております。
実は「GTranslate」は、ネイティブにチェックしてもらうことを想定した仕組みになっています。そして、Googleとしてネイティブチェックを請け負う人的体制も整えています。もしあなたが英語でやりとりでき、パソコン操作も問題なくできるなら、「GTranslate」公式のネイティブチェックサービスを利用することができます。ネイティブチェックのほかに、専門家への翻訳も発注できます。窓口となるページは下記のとおりです。
リーズナブルなチェックで安心感を
けれども、「GTranslate」公式のネイティブチェックサービスは、日本人が気軽に利用できる体制にはなっていません。とくに日本語から他言語への翻訳をサポートするサービスはまだ始まってもいません。価格もニューヨーク相場なのか、決してリーズナブルとはいえません。
こうしたことから、私たちは、もっとリーズナブルなネイティブチェックサービスを日本語で発注できるように、各種プランに盛り込んでおります。ネイティブチェックは、ご予算の範囲内で、無理なく重要なページだけ受けることもできます。「GTranslate」を利用した多言語化と合わせて、ぜひ、お気軽にご利用ください。
運用・更新をお手伝いさせてください
最初は無理なく 少しずつ充実させていく
サイト運営は「続ける」が大切
ホームページ制作のページでもお伝えしましたように、サイト運営で大切なのは「続ける」ことです。多言語サイト制作というと、完璧なものを最初にすべて作り上げるイメージがあるかもしれませんが、それがすべてではありません。ご予算が足りなければ、とりあえず「GTranslate」を設定するだけから始めてもいいと思います。少ないページで立ち上げるだけでもいいと思います。
多言語サイトの開設はゴールではなく、スタートにすぎません。そこからどれだけコツコツと情報の更新を続け、ページを充実させていくかが、成功のカギを握っています。
いろんなプランをご用意しています
けれども、日々とても忙しいあなたが、すべてをやりきれるとは限りませんね。とくに最初は技術的にも、難しくてうまくいかないことが多いかもしれません。なので、私たちをうまく使ってください。
多言語サイトを更新し、集客などの成果につなげていけるように、私たちがご一緒いたします。いろんな運用・更新プランをご用意しておりますので、気軽にお声がけください。
ご留意いただきたいこと
ホームページ制作のご案内ページでもそうでしたが、ここまで、できるだけ分かりやすくお伝えしたくて、ポイントだけをかいつまんできました。けれども、ご利用にあたって、あらかじめ知っておいていただきたいことがいくつかございます。具体的なプランをご提案する前に、それらのご留意いただきたいことを、以下に列挙させていただきます。
かなり細かいことも含めてまとめておりますので少し長いです。このページが読みづらくなるのを避けるため、いったん折りたたんで見えなくしてあります。クリックで表示されますので、ご一読いただければ幸いです。
AI翻訳はまだ未完成です
AI翻訳は、以前の「機械翻訳」と呼ばれていたときに比べると、格段に進化しています。けれども、まだ未完成です。少し細かい点も含めて、現状についてお伝えしておきますと……。
1)翻訳がまだ完全ではありません
ネイティブの外国人の方や翻訳家がまとめた文章に比べると、まだ自然な文章になりきっていない面があります。このため過信はできません。重要な文章については、できるだけネイティブチェックも併用されることをおすすめします。
2)GTranslateの操作性も完全ではありません
「GTranslate」公式サイト上の操作性も、まだ完全ではありません。たとえば、「Check DNS」という、サブサイトの稼働状況を確認するページでは、きちんと稼働しているのに、稼働できていないと表示されることもあります。「GTranslate」のサポートにこの点を問い合わせたとき、「それは気にしないでほしい」と返答を受け、唖然とした経験が私たちにはあります。ただ、海外のITサービスはそうした初期の状態からどんどん進化していきます。いまは私たちがあなたに伴走させていただきますので、うまく使いこなしいていきましょう。
3)言語選択ボタンがサイトデザインを壊すことも
かなり細かいことなのですが、貴社のホームページに「GTranslate」の言語選択ボタンを設置する際、ホームページに既にある表示とかぶることがあります。そんなときは、言語選択ボタンを別の場所に設置する必要があるかもしれません。「GTranslate」のデザインは、このようにキメ細かく仕様を変えづらい面があります。
4)画像の部分は翻訳できません
「GTranslate」でクラウド上に生成されるサブサイトでは、見出しやテキストは翻訳されますが、画像の中身は翻訳されません。サブサイトごとに、その言語に合わせた画像に差し替えることもできません。このため翻訳のベースとなるサイトにおいて、画像にはあまり言葉を入れ過ぎないように注意したほうがいいでしょう。
5)デザインが若干壊れる可能性があります
言語によっては、翻訳すると文章がとても長くなる場合があります。一般に、英語は日本語よりも長くなります。逆に、中国語は日本語より短くなることが多いです。そして、文章の長さが変わると、サイトのデザインからはみ出すこともあります。英語のサイトをもとに翻訳するときにはほとんど問題になりませんが、日本語のサイトをもとに英語サイトなどを生成するときには、文字がデザインからはみ出すことがありますのでご注意ください。
AI翻訳で精度を高めるには…
もしあなたが日本語のホームページをもとに多言語化するのではなく、英語のホームページをもとに多言語化する場合は、まず、できるだけしっかりした英語でホームページを構築する必要があります。英語は、日本語よりも主語・述語・目的語の関係が論理的ですので、正しく英語で書きさえすれば、フランス語、イタリア語をはじめ、かなり多くの言語に、高い精度で翻訳されることが期待できます。私たちがご提供するプランでは、基本的に私たちが英文などをご用意いたしますが、記事を更新する際には、貴社の皆さまがお作りになることも出てくるかもしれません。そこで翻訳精度を高めるポイントをお伝えしておきますと……。
この英語のホームページを作るときにも、AI翻訳はかなり使えます。私たちは、インバウンドサイト「Best of Japan」編集の際に、AI翻訳を利用し、その精度がかなり高いことを実体験として確認しております。ただ、日本語から英語へ翻訳する際には、どんな日本語を書くかによって、生成される英語の精度は相当に違ってきます。
うまく翻訳するためのポイントは、主語や目的語をしっかり入れて日本語を書くことです。「英語を書く要領で日本語を書く」と言ってもいいかもしれません。できるだけ短文で、翻訳ロボットが分かりやすい文章を書くことも大事です。さらに、最初に日本語の文章をまとめて書くのではなく、日本語を書きながらそれを翻訳させ、きちんと翻訳できているかどうかを確認しながら書いていくのがおすすめの方法です。
このほか、翻訳の際に、Googleだけでなく、Google以上に自然な文章を生成するといわれるDeepL(しかし安定感はGoogleのほうが上)など、複数のAI翻訳を併用するのも、精度アップにつながるでしょう。重要な単語については、一般にどんな訳語が使われるのか、調べておくことが欠かせません。
こうしたAI翻訳を上手に使うコツについては、運用・更新の際に、お伝えさせていただきます。私たちは、貴社の皆さまがAI翻訳を使いこなす術を習得して、言葉の壁を打ち破っていかれることを願い、ていねいに伴走させていただきます。
多言語化プラン一覧
ここからは、私たちの多言語化プランをご紹介させていただきます。大別すると、(1)とりあえず「GTranslate」だけ導入するプラン、(2)日本語のホームページをもとにAI翻訳をおこない、ネイティブによる添削を受けるプラン、(3)英語のホームページをAI翻訳とネイティブチェックによって作成し、それをもとに多言語化するプラン、(4)英語ネイティブによる翻訳・執筆で英語サイトを作成し、それをもとに多言語化するプラン、この4種類になります。それぞれ、「GTranslate」で「〇〇〇.com/en」などの方式でサブサイトを作るか、「en.〇〇〇.com」などの方式でサブサイトを作るかによっても若干料金が違ってきます。(3)と(4)の英語サイトから多言語化するプランでは、「Cloudflare」というアメリカのサービスも利用し、海外で貴社ホームページの表示が遅くなる問題を解消することもご提案させていただきます。この本格的なサイト展開法については該当プランでご説明させていただきます。
スタートプラン
初期費用8万円(税別)~
とりあえずAI翻訳だけ導入
基本コース | 初期費用8万円。「example.com/en」など、サブディレクトリで多言語サイトを展開します。他にGTranslate月額(英語のみ7.99ドル、多言語17.99ドル、多言語・URL翻訳付き27.99ドル)がかかります |
本格コース | 初期費用10万円。「en.example.com」など、サブドメインで多言語サイトを展開します。他にGTranslate月額(37.99ドル)がかかります |
※ 「WordPress(ワードプレス)」を利用していないホームページ(HTMLサイトなど)の場合は、別途、若干の追加料金を申し受けることもございます。またサイトによっては対応できないことがございます。
※ 「GTranslate」の契約は代行できますが、その際、クレジットカードの登録が必要になります。カードの登録につきましては、大事な情報ですから、お客さまご自身でおこなってください。
ベーシックプラン
初期費用8~10万円(税別)+ネイティブチェック料金
日本語サイトをもとにAI+チェックで多言語化
基本コース | 初期費用8万円+ネイティブチェック料金。「example.com/en」など、サブディレクトリで多言語サイトを展開します。他にGTranslate月額(英語のみ7.99ドル、多言語17.99ドル、多言語・URL翻訳付き27.99ドル)がかかります |
本格コース | 初期費用10万円。「en.example.com」など、サブドメインで多言語サイトを展開します。他にGTranslate月額(37.99ドル)がかかります |
ネイティブチェック | 英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語について最新の相場をもとに承ります。専門的な内容の場合、若干高くなる場合がございます |
※ 「WordPress(ワードプレス)」を利用していないホームページ(HTMLサイトなど)の場合は、別途、若干の追加料金を申し受けることもございます。またサイトによっては対応できないことがございます。
※ 「GTranslate」の契約は代行できますが、その際、クレジットカードの登録が必要になります。カードの登録につきましては、大事な情報ですから、お客さまご自身でおこなってください。
ミディアムプラン
初期費用8~10万円(税別)+ネイティブチェック代金+英語ホームページ制作代金
英語サイトを作成してAI+チェックで多言語化
基本コース | 初期費用8万円+ネイティブチェック料金。「example.com/en」など、サブディレクトリで多言語サイトを展開します。他にGTranslate月額(英語のみ7.99ドル、多言語17.99ドル、多言語・URL翻訳付き27.99ドル)がかかります |
本格コース | 初期費用10万円。「en.example.com」など、サブドメインで多言語サイトを展開します。他にGTranslate月額(37.99ドル)がかかります |
AI翻訳による英文作成 | 日本語から英語へのAI利用の翻訳を、最新の相場をもとに承ります。 |
ネイティブチェック | 英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語について最新の相場をもとに承ります。専門的な内容の場合、若干高くなる場合がございます |
英語ホームページ制作 | 日本語ホームページ制作に準じます。日本語ホームページ制作についてはこちらをご参照くださいませ |
Cloudflare利用代金 | 月額無料、20ドル、200ドルの3種類のプランからお選びいただき、お客さまご自身でご契約していただきます。契約は代行できますが、クレジットカード情報の入力については、大切な情報ですのでご自身でなさってください。 |
※ Cloudflareとは、アメリカのインターネットサービスで、世界各地に貴社のホームページのデータを保存しておいてくれます。一般に、サイトデータは遠い場所で閲覧すると表示速度がかなり遅くなり、来訪者を逃すおそれが出てきます。このため、貴社サイトのデータを世界各地に保存しておき、来訪者にいちばん近いところからデータを届けることをご提案させていただきます。上記の料金プラン3種のうち、月額無料または月20ドルのプランが妥当かと存じます。
※ 「WordPress(ワードプレス)」を利用していないホームページ(HTMLサイトなど)の場合は、別途、若干の追加料金を申し受けることもございます。またサイトによっては対応できないことがございます。
※ 「GTranslate」の契約は代行できますが、その際、クレジットカードの登録が必要になります。カードの登録につきましては、大事な情報ですから、お客さまご自身でおこなってください。
プレミアムプラン
初期費用8~10万円(税別)+ネイティブチェック代金+ホームページ制作代金
ネイティブによる翻訳で英語サイトを作成。その上でAI+チェックで多言語化
基本コース | 初期費用8万円+ネイティブチェック料金。「example.com/en」など、サブディレクトリで多言語サイトを展開します。他にGTranslate月額(英語のみ7.99ドル、多言語17.99ドル、多言語・URL翻訳付き27.99ドル)がかかります |
本格コース | 初期費用10万円。「en.example.com」など、サブドメインで多言語サイトを展開します。他にGTranslate月額(37.99ドル)がかかります |
ネイティブによる英文作成 | 英語への翻訳について、最新の相場をもとに承ります |
AI翻訳による英文作成 | 英語への翻訳について、最新の相場をもとに承ります |
ネイティブチェック | 英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語について最新の相場をもとに承ります。専門的な内容の場合、若干高くなる場合がございます |
英語ホームページ制作 | 日本語ホームページ制作に準じます。日本語ホームページ制作についてはこちらをご参照くださいませ |
Cloudflare利用代金 | 月額無料、20ドル、200ドルの3種類のプランからお選びいただき、お客さまご自身でご契約していただきます。契約は代行できますが、クレジットカード情報の入力については、大切な情報ですのでご自身でなさってください。 |
※ Cloudflareとは、アメリカのインターネットサービスで、世界各地に貴社のホームページのデータを保存しておいてくれます。一般に、サイトデータは遠い場所で閲覧すると表示速度がかなり遅くなり、来訪者を逃すおそれが出てきます。このため、貴社サイトのデータを世界各地に保存しておき、来訪者にいちばん近いところからデータを届けることをご提案させていただきます。上記の料金プラン3種のうち、月額無料または月20ドルのプランが妥当かと存じます。
※ 英語のホームページについては、ネイティブによる翻訳のほかに、AI翻訳を組み合わせることが可能です。
※ 「WordPress(ワードプレス)」を利用していないホームページ(HTMLサイトなど)の場合は、別途、若干の追加料金を申し受けることもございます。またサイトによっては対応できないことがございます。
※ 「GTranslate」の契約は代行できますが、その際、クレジットカードの登録が必要になります。カードの登録につきましては、大事な情報ですから、お客さまご自身でおこなってください。
運用・更新プラン
ピットインプラン
ご利用時20,000円(税別)+オプション
困ったときだけ駆けこんでください。
メンテナンス(無料) | 貴社の「GTranslate」をメンテナンスいたします |
テキスト修正・追加(有料) | AI翻訳による英文作成。専門的な内容の場合、基本料金よりも若干高くなります |
運営アドバイス(有料) | 英文をどうAI翻訳で作成するか、多言語サイトをどう展開していくか、具体的にアドバイスさせていただきます(1回24,000円~) |
※ 英語サイトの運営・更新については、日本語ホームページの運営・更新プランに準じた料金を申し受けます。
ベーシックプラン
月額2,000円(税別)+オプション
普段はコストを抑えたいあなたに
メンテナンス(無料) | 貴社の「GTranslate」を安定運用いたします |
テキスト修正・追加(有料) | AI翻訳によって英文をご用意いたします。最新の相場をもとに別途お見積りします。専門的な内容の場合、基本料金よりも若干高くなります |
運営アドバイス(有料) | 英文をどうAI翻訳で作成するか、多言語サイトをどう展開していくか、具体的にアドバイスさせていただきます(1回20,000円~) |
※ 英語サイトの運営・更新については、日本語ホームページの運営・更新プランに準じた料金を申し受けます。
ミディアムプラン
月額20,000円(税別)+オプション
多言語サイトをしっかり更新できます
メンテナンス(無料) | 貴社の「GTranslate」を安定運用いたします |
テキスト修正・追加(無料/有料) | AI翻訳によって英文をご用意いたします。月ごとに日本語800文字分までは無料(翌月以降に繰り越し可能)。それ以上については最新の相場をもとに別途お見積りします。専門的な内容の場合、基本料金よりも若干高くなります |
運営アドバイス(有料) | 英文をどうAI翻訳で作成するか、多言語サイトをどう展開していくか、具体的にアドバイスさせていただきます(1回20,000円~) |
※ 英語サイトの運営・更新については、日本語ホームページの運営・更新プランに準じた料金を申し受けます。
プレミアムプラン
月額50,000円(税別)+オプション
普段はコストを抑えたいあなたに
メンテナンス(無料) | 貴社の「GTranslate」を安定運用いたします |
テキスト修正・追加(無料/有料) | AI翻訳によって日本語を月2,000文字まで無料でご用意いたします(翌月以降に繰り越し可能)。それ以上のAI翻訳およびネイティブ翻訳は、最新の相場をもとに別途お見積りします。専門的な内容の場合、基本料金よりも若干高くなります |
運営アドバイス(有料) | 英文をどうAI翻訳で作成するか、多言語サイトをどう展開していくか、具体的にアドバイスさせていただきます(1回20,000円~) |
※ 英語サイトの運営・更新については、日本語ホームページの運営・更新プランに準じた料金を申し受けます。
あなたにお伝えしたいこと
忘れてませんか 海外ゲストの笑顔
多言語サイトという難しいテーマなので、ちょっと分かりづらかったかもしれません。それなのに最後までお読みくださって、本当にどうもありがとうございます。
コロナ渦でインバウンド需要が蒸発してしまってから、あなたはもしかしたら、多言語化どころではなかったかもしれませんね。それなのにお読みくださって、本当に感謝です。
コロナ禍で厳しいなか、その先のインバウンド需要の回復をにらんで多言語化の準備もしていくことは、気の遠くなるようなことかもしれません。そして、そんな時間もお金もないというのが現状かもしれません。
けれども、このページでお伝えしましたとおり、多言語サイトというのは最初に完璧なものを作る必要はないのです。あくまでもできる範囲内で、とにかく始めてみることが大事なのです。
多言語サイトがGoogleに評価され、検索結果の上位ページに表示されるようになるまでには、数カ月から1年以上の時間がかかることが少なくありません。だから、とにかく最初の一歩を踏み出すことがなによりも重要です。
私たちが無理のないプランをご提案し、ご一緒させていただきますから、踏み出してみませんか?
近い将来、貴社の多言語サイトを見て、海外のお客さまから反応が出始めたら、どれほど励みになることでしょう。海外のお客さまの笑顔を忘れていませんか。笑顔に出会うために、ここは踏ん張りどころです。
私たちは、あなたのために、そして大切な従業員の皆さまにために、ご家族のために、ていねいに、英語のホームページを制作し、多言語サイトを構築してまいりたいと存じます。
どうぞ下記のお問い合わせのところから、お気軽にお声がけくださいませ。それによって無理強いするような営業は断じていたしません。ぜひご一緒に考えさせてください。この状況を踏み越えてまいりましょう。あなたの初めの一歩をお待ちしております。
まずはもう少し情報提供させてください