gtag('config', 'AW-16615804919');
サイトに来てくれるのを待ち続ける 少しの人が来訪してくれたけど…… なかなか成約につながらない
⇓
最近、Webサイトを運営する企業の間で広く普及してきているのが、Salesforce、HubSpotなどのCRM(カスタマー リレーションシップ マネジメント=顧客関係管理)です。耳慣れない、わかりにくい世界ですが、本質的には、あなたもぜひ導入したほうがいい、攻撃的な営業ツールです。大企業などで導入が盛んなSalesforceは、月額費用だけでも非常に高いですが、HubSpotであれば、無料から始められます。WordPressサイトに導入するなら、簡単にできるようになっています。
HubSpotでできることは、例えば、次のようなことですーー。
いちど問い合わせや資料ダウンロードなどでメールアドレスを登録してくれた来訪者については、その後、いつサイトに来てどんなページをどれくらい見てくれたか、閲覧動向がわかるようになります。言ってみれば、来訪者の顔や息遣いが近くに感じられるようになります。それによって、どんな内容がサイトに求められているのか見えてきます。サイトをより充実させ、来訪者とつながれるようになります。
来訪者がどんな興味を持ってサイトを見てくれているのか、わかりますので、特定の商品・サービスに興味を持ってくれている来訪者に絞って、メールで販促を打つことができるようになります。
来訪者ごとに、その人が「見込み客」になれるのか、いますでに成約が多くて「なじみ客」になっているのか、個別に顧客情報を管理・整頓できます。その情報をスタッフの間で共有することで、だれが担当なのか、いまどんな商談状況なのか、整理整頓した営業ができます。
実際には、CRMを利用する際には、来訪者の承諾が必要であり、サイトにはそのためのプライバシーポリシーなどの実装が求められます。ただ、そうした環境を整えれば、あなたは今までより、ずっと「攻め」の営業が可能になります。今日は誰か来るだろかと、「待ち」の営業になりやすいサイト運営を、大きく変えてみませんか?
もしよければ、Zoomを利用した無料相談で、かみ砕いてご紹介させていただきます。
まずはもう少し情報提供させてください
お問い合わせフォームを見る