顧客管理システムを活かそう

サイト来訪者を見込み客に育てる

「待ち」の姿勢では顧客は増えない

サイトに来てくれるのを待ち続ける
少しの人が来訪してくれたけど……
なかなか成約につながらない

無料の顧客管理システムを実装してみよう

HubsSpot導入で顧客が見えてくる

最近、Webサイトを運営する企業の間で広く普及してきているのが、Salesforce、HubSpotなどのCRM(カスタマー リレーションシップ マネジメント=顧客関係管理)です。耳慣れない、わかりにくい世界ですが、本質的には、あなたもぜひ導入したほうがいい、攻撃的な営業ツールです。大企業などで導入が盛んなSalesforceは、月額費用だけでも非常に高いですが、HubSpotであれば、無料から始められます。WordPressサイトに導入するなら、簡単にできるようになっています。

HubSpotでできることは、例えば、次のようなことですーー。

1)問い合わせや資料ダウンロードをした来訪者とつながれる

いちど問い合わせや資料ダウンロードなどでメールアドレスを登録してくれた来訪者については、その後、いつサイトに来てどんなページをどれくらい見てくれたか、閲覧動向がわかるようになります。言ってみれば、来訪者の顔や息遣いが近くに感じられるようになります。それによって、どんな内容がサイトに求められているのか見えてきます。サイトをより充実させ、来訪者とつながれるようになります。

2)来訪者ごとにこちらから営業をかけられる

来訪者がどんな興味を持ってサイトを見てくれているのか、わかりますので、特定の商品・サービスに興味を持ってくれている来訪者に絞って、メールで販促を打つことができるようになります。

3)来訪者を「見込み客」「なじみ客」に育てていける

来訪者ごとに、その人が「見込み客」になれるのか、いますでに成約が多くて「なじみ客」になっているのか、個別に顧客情報を管理・整頓できます。その情報をスタッフの間で共有することで、だれが担当なのか、いまどんな商談状況なのか、整理整頓した営業ができます。

実際には、CRMを利用する際には、来訪者の承諾が必要であり、サイトにはそのためのプライバシーポリシーなどの実装が求められます。ただ、そうした環境を整えれば、あなたは今までより、ずっと「攻め」の営業が可能になります。今日は誰か来るだろかと、「待ち」の営業になりやすいサイト運営を、大きく変えてみませんか?

もしよければ、Zoomを利用した無料相談で、かみ砕いてご紹介させていただきます。

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